いのなかとらさん

もう1年ちょっとで三十路の人がふとあの頃を思い出して復活したブログ



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2007年06月12日(Tue)      ■昔のねた■

【大日本人だよ!】




大日本人見てきました。

大日本人


※注意
以下ネタバレある事もなくはないとも言い切れなくもないとだけは
言っておきたくもあるしないわけでもないのであるのだ。





いやー、映画館早く着きすぎちゃってね。
っていうか、授業終わって学校でパソコン使って「何時から」始まるのかを調べて、「場所」も調べて、その足で勢いのままに来ちゃったもんだから、早く着きすぎちゃってね。
なんか早く行っても、座って待つ場所みたいなのあるだろうと思っていったら、一切なくてね。
可愛い受付のお姉さんのところに行ってチケット買おうと思って、「あのぉ・・・」って。
ああいう時の決まり文句ってないんですかね?もどかしいよね。
「チケットって売ってますか?」っていう、当たり前の聞くまでもないことが口から出ちゃってね、ハズかしーなんて思いながら、「売ってますよ」とか言われちゃってね。
「売ってますよ」って言われたあとに、微妙な間ですよね。「あ、ああ、はい・・・・」みたいな。
で沈黙のままそこでしばしの仁王立ちです。どうすればいいのかわからなくて。
変な風にチケットのお姉さんに話しかけていったもんだから、変な空気になっちゃってね。
でなんとかその空気を戻すべく「チケット下さい・・・・」

可愛いお姉さんが、聞いてきました。
「どの映画をご覧になりますか?」って。
そういうの言わなきゃいけないのかぁ、と落胆しました。だって恥ずかしいんだもん。
恥ずかしくないですか?「あ~話題だから見に来たんだ~」みたいな風に思われてそう。
「大日本人だよ!」ってCMみたく堂々と言えばよかったんだけどね。
「大日本人です・・・。」みたいな感じになってね。ヒロシですみたいな感じになって。

そして開演まで30分以上もあったから一旦そこを後にして。
近くにあった本屋で行ったり来たりですよ。ゆったりまったりですよ。
時間つぶしですよね。触ったり触られたりですよね。泣いたり笑ったりですよ。

で、時間が来ていざ大日本人。



松本








※※※※

《以下ネタバレありかもないかも》
ネタバレの箇所は伏字にしておくので、まだ見てなくてこれから見る予定の人は見ないほうがいいということもあるかもしれないこともないのではないか、という事ではないんだけども、ありっちゃああり得る事だと思われなくもなくない、とは思わないよ。

※※※※







まぁ最初で全て決まったようなもんですよね。
最初どの席に座るかで勝負は決まったようなもんでした。
ガラガラならば、前後左右に誰もいないとこに座りたいじゃないですか。
特に後ろに座られると嫌ですね、動いたり出来ないから。
「映画の最中に体動かすなよ!!」みたいな暗黙のプレッシャーがのしかかりますから。
それで、僕は動けなかったわけですよむやみに。爆弾と壁に挟まれたボンバーマンみたいに。


開始の合図が鳴って予告が流れ始めて、ふと周りを見ると客が物凄い少なかった。
みんな大学生ぐらいの方で、僕の左斜め前に高校生三人組ね。それぐらい。
全部で15人ぐらいですかね。チッちゃな映画館でしたから。
その時から、僕のお尻には注意を払っておくべきでした。

序盤で映画の方向性が示されましたね。
「ああ、なるほどこんな感じで㌧㌧、こんな感じで㌧㌧、その繰り返しを軸に進んでいくのか」
みたいなね。まぁ、そういうのもありっちゃありだけど、と思いました。
その時はまだ僕のおケツは痛みを感じていないで余裕があったんでしょうね。
ちょっと長いかなって気もしましたが、結構静かな感じで淡々と進んでいきました。


開始45分ぐらい経ったところですかね、不意に僕を襲ってきたのは。
笑いでもなく、涙でもなく、アレですよ。
お腹の音が鳴りそうになってしまってね。
4時ちょっとすぎじゃないですかね。ちょうど昼飯も消化されはじめたころです。
「これはヤバイ!!こ、これは!」なんて思いながら見てたら、大日本人と大日本人じゃないのが戦うシーンになって、
「まさしく戦っているんだぞ」的な音楽が大音量で鳴り響いたんです。
これは!チャンスじゃないかよ!ナイトフィバーしちゃうぜ!ってなわけで、
その大音量に紛れさせて、お腹を鳴らしました。何食わぬ顔で。かっこいいだろ?


で、結構その最初に言った、物語の軸になる映画の進み方みたいなのがあるので、
その度にまた音楽も消え、静かな、良い意味で落ち着けるような、
悪い意味で、ちょっとだれちゃうようなシーンが続くわけですね。
そんなのが続くもんだから、またしてもお腹の音がなっちまいそうになって。
静かだから、響いちゃうじゃないですか。これはピンチ。
そして今度また、大日本人と大日本人じゃないのが戦ってるシーンみたいなのがあって、
大音量でバトルの音楽がかかった時にその大音量に紛れさせて、カバンのチャックを「ビチチチ」って開いて、そこからカロリーメイト(チーズ)を取り出して、パックンチョしました。
カロリーメイトの欠点はね、臭いが残るんだよね。特にチーズは。
だからもう、すぐカバンに戻してチャック「ビチチチ!」って閉めて、
また何食わぬ顔で映画に戻りましたけどね。良かった。もう腹ならないぞ!

そして半分ぐらい進んだときかな、今度は映画に笑えなくなってきた。
というのも、めっちゃお尻が痛くなってきてしまいました。

ほら、ずっと一時間ほど同じ姿勢で座り続けてきたもんですから、
ケツが激痛を発しだしてしまったんだよね。じゃないよ。
で、後ろには人がいるから、あんまり体を動かせないじゃないですか?
だからもう、我慢するしかなかったのよ。痛いのに。
ケツが痛い!」ほぼ後半はそればっかりでした。
映画館のイスがなんか合わないみたいだよね、うん。僕には合わないみたい。
めっちゃ痛さを和らげるためにクネクネ動きたかったけど、
あいにく後ろにカップルみたいなのが座ってたから、断念。残念無念。
ひそひそ話で「前に座ってるコイツ、ウザイ!」みたいなこと言われたら、嫌だもの。
だからひたすら尻の痛みを我慢。
えっ、大日本人?あっ、はは、あははは、まぁまぁでした。

そして「えっこれで終わりなの!!?」ってところで終わりました。
信じられなかったです。「え~」って言いそうでした。
と言うか、「これで終わり」と見せかけてもう少し・・・、
だと普通に思ったけど、そのまま終わっちゃいました。びっくり。
そしてスグサマ走って帰宅しました。以上です。








※※※※

《以下ネタバレあります》
結構まじめです

※※※※






大日本人



ぼくの評価を言いますか?聞きたいですか?
松っちゃんの笑いは、テレビの中の笑いにおいては一番大好きです。
僕はいわゆる松っちゃんが好きなので、この映画がどんな作品でも受け入れるつもりだったし、
「松本さんを酷評するなよ!」っていう相当のファンにも肩入れはするつもりでいたけど、
この大日本人は、うん、駄作ではないかもしれないが、
間違いなく「おもしろい映画」ではない。
おもしろくない映画?いや、それもまた違うような気もする。
3箇所ぐらい、多分家で見てたら声出して笑ってただろうな、ってとこはあった。
けどあそこは映画館だ。でもってアレは映画だ。
そこではやはり、雰囲気もあいまってか、「ふふっ」ってぐらいしか笑えなかった。
というかぶっちゃけ、お客さん全然笑ってなかった。びっくりした。
唯一、左斜めにいた高校生三人組の中の1人が結構笑ってたぐらいだ。
それが唯一の救いだった。

映画ってのは、まずは「おもしろく」なきゃいけないわけでしょう。
それは笑えるっていう意味じゃなく、もっと幅広く、
興味を持ってその動く画面の中に釘付けになれるということで。
だから正直言えば、「大日本人」は、ところどころクスッと来るところは一応あったんだけれど、
この映画が「おもしろかった」のかと言われれば、おもしろくはなかった。
色んな、社会へのメッセージですか?結構あったみたいですけど、
ぶっちゃけていうと、僕らはそんなのを見るために松本映画を見に来たんじゃないよ。
そんなのいらない。絶対必要ない。社会を茶化して、自分の事をちょっと偉く感じたいのかな。
人間たるもの、ちょっと社会を批判したら、鼻高々になっちゃうもんで。
その証拠に僕も今、社会ではないが、手の届かない映画を批判めいた事して、ちょっと満足になってる。自分に酔っている。
まぁそれは置いといて。棚の上のほうに置いといて。
でもそんなの絶対いらない。やるならもっと違う作品でやるべき。
もちろんそこに笑いを絡めてるし、この映画の根幹にあるのがそれなんだろうけど、
正義のヒーローと救われてるはずの人間とのズレみたいなもの、
それをあらわしたかったんだろうけど。
でもなんか中途半端だよ、こういうコメディ映画じゃ。
僕ら純粋に楽しみに来てるんです。映画を見てる一時でも、愉快になりたくてこうして足を運んだんです。

最後のとこなんて正直ひどい。最初意味がわからなかった。
「編集を勉強した方が良い」っていう声がカンヌであったらしいんだけど、
最後のところ、突然別のヒーローが現れたじゃん?
あそこの編集もっとどうにかなったろうかと思うね。僕がいうのもなんだけども。
登場するシーンをもっと編集で際立たせないと、
客はついてけないよ。あそこは意味不明だった。くちあんぐりです。
突然現れてたからね、いつの間にか、登場する映像もなく。いきなし。
また政治的な風刺も絡むし、ちょっと引くくらいやりすぎだし。
そしてもっと言えばそのあとのエンディングのアレはひどすぎる。
もちろんそこに笑いはあるけどね、あれはないよ。
っていうか、アレは最後のとこで台無しになってる。絶対。意味がわからない。
っていうか、宮迫の声が聞こえた時点で萎えた、全てが。
ただのグダグダのバラエティ番組にしか思えなくなった。
さらには松っちゃんの発想にありがちの、「人のいない場所でのヒーロー」を描くみたいなね。
エンドロールのとこね。一気に映画見てる感がぱぁになった。
なんだよありゃあ!!是非ぃ!ぜひぃ、映画館に足を運んでみてね!!



松本


外国人にわかるわけがない。絶対わかるわけない、「大日本人」の笑いは。
それをわかってたはず、だったらなぜ招待されて、のこのこ行ってしまったのか。
「絶対あんなの外国人に伝わるわけがない」っていくらなんでもわかってたと思う。
それならカンヌも断った方がかっこよかったのになぁ。
まぁ日本への宣伝効果を考えたら、カンヌは凄いのでそうしたのかもしんないけども。

ザッサーっていう最近作られたと言うコントも以前見たんだけど、あれもおもしろくなかった。
松っちゃんの笑いはシュール、とかよく言われるけども、
ツッコミのないボケというのはほぼ全てシュールですから。
ドラマとか映画で難しいのは、ツッコミが何度も入れれないことね。
ほぼボケを入れても、そのまま流すシュールな形でしか放てないんだよね。
これが映画とかの難しいとこだとは思うよ。
多分、大日本人でのところどころのボケに、
誰かがツッコミを入れていたならば、評価も全然変わってくると思うし。
ツッコミはボケを救いますからね。

ブログでも、そうでしょ。大抵の人は自分でボケて自分でツッコみますよ。
それじゃないと笑いがおきないからね。心当たりあるよね、あなた?

5点満点だとして、5を選ぶのは絶対違う。
かと言って1もやりすぎだと思う。と言うか1を選ぶ人ってのはきっと、
終わり方に納得行かなかった人じゃないかな、「ええ?これで終わりなの?!」って。
帰るときは確かにスッキリしない腑に落ちないですから。

僕は3にしときます。

おもしろくもないし、おもしろくなくもなかったです。
でも正直、松本人志っていう名前が無かったら1点です。これが知らない人の作った映画だったなら。

僕ね、松本人志のシネマ坊主1と2っていう、映画評論の本持ってるんですけどね。
その本は結構説得力あるんです。読んでて面白いし、ただ、
映画の評論と、映画製作はやっぱり違うもんです。

僕もいざ映画作るとなると、くそみたいな映画作っちゃうんだろうなぁ。

でもやっぱり僕はテレビの中の松っちゃんが好きだ。

さて、1人ごっつのDVDでも見るかな。

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コメン㌧もらっていいの?

スミさんまでもが大日本人を観たとは!!
俺も観たいなぁ~・・・

映画館で尻痛なったり、腹鳴ったりはよくわかる!
わか~るわかるよ君の気持ち~♪

そっか・・・松っちゃんやなかったら1の評価ですか・・・
俺も松っちゃんの笑い大好きだから大丈夫側にはなれるんかな?

兎に角劇場で観たいっす!!

多分、私が観たら、「きっとまっちゃんは私が思うより深い考えを持って作っているんだ!だから私がわからないだけで面白くないはずがない!」と、5をつけてしまうような気がします。
それだけ私の中で大きい存在なんだな…
正直、CMを観る限りでは「なんか映画というよりテレビっぽい映像…」という感想を抱いてしまいました。
自分の中の何かが崩れてしまいそうで、観たいけど観たくない…
でも観なければ分からないよね。
お尻の痛みとか…

■大ミップさん

見ればいいじゃん!
でも損しても僕は知らないけどね、それは。
劇場よりもDVD待ったほうが賢明だろうなって思う。うん。

>映画館で尻痛なったり、腹鳴ったりはよくわかる!
>わか~るわかるよ君の気持ち~♪
だから小池徹平かよ!!こらぁ!!徹平くんかよ!
でも尻はほんと痛いんだよこれが・・・。これリアルなんだよ。

>そっか・・・松っちゃんやなかったら1の評価ですか・・・
>俺も松っちゃんの笑い大好きだから大丈夫側にはなれるんかな?
まっちゃんじゃない人が作ったやつなら全然笑えないだろうね、
ってか劇場の人も全然笑ってなかったもの。
大丈夫なのかな・・・?う~ん。やっぱ映画とテレビは違うってことだけは心得ておいた方がいいと思うよ、
結構違うもんだよ。
そんでもってやっぱDVD待つべきだ(笑)!!1400円も勿体無い!
正直、お金がないなら見ないほうがいい!!勿体無いもん!

□大ぷりりさん

>多分、私が観たら、「きっとまっちゃんは私が思うより深い考えを持って作っているんだ!だから私がわからないだけで面白くないはずがない!」と、5をつけてしまうような気がします。それだけ>私の中で大きい存在なんだな…
そうなんですよね、もちろんそういう人いっぱいいると思います。
「これは多分おもしろいんだろうな」となんとなくで思って、なんとなく笑う、みたいな。
でもそんなの笑いじゃないですよ!
自分がおもしろくなかったらおもしろくないのです!
もっと自分を信じましょう、自分の感性こそが間違いなく正しいものですから!
他人の評価なんてそんなの関係ないですよそんなの!

>正直、CMを観る限りでは「なんか映画というよりテレビっぽい映像…」という感想を抱いてしまいました。
>自分の中の何かが崩れてしまいそうで、観たいけど観たくない…
>でも観なければ分からないよね。
>お尻の痛みとか…
そうです、途中からはもうテレビ的なものになってました。
崩しちゃえばいいと思いますよ、自分の中のその何かを。
崩すべきですよ、むしろ。もっと自分の感性を頼りにしましょう。
おもしろくなかったら絶対におもしろくないものなんですから。

お尻の痛みを味わうのもオツですよ。
暇があれば行ってみるのもいいかと!

こんばんわ!

最近、ヒロシ見ませんね。

●ヒロシ

おまえ誰やねん!

おコメン㌧を投げつける

 
スミタカストーンにだけ伝えたい
 

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Author:すみとん
頑張って生きてます。
■28歳になっちゃった
■正式名称はスミタカストーンっていうんだ
■うぇッ!・・・あっゲップしちゃった。
■埼玉県在住、人生迷走中
■「スミ㌧」とか「すみさん」って呼ばれてるよ。
■リンク・コメントはご勝手に!
■。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。ビォエェェェェェン!!
■思ってるよりも悪いヤツだよ。多分。






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