いのなかとらさん

もう1年ちょっとで三十路の人がふとあの頃を思い出して復活したブログ



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2007年04月19日(Thu)      ■昔のにっき■

【あんみだくっじぃ】



あみだくじ


いや、・・・おかしいと思うんだよね。





あみだくじ、あみだくじ、引いて楽しいあみだくじ、っと。

あみだくじってあるじゃないですか。
棒がいっぱい縦に列を成してて、その棒達の体から変な線が隣の棒へ向けて生えてて、
上から下、もしくは下から上へ、
その線に従って、
何かが僕らの願いを乗せて、何かのように邁進していくっていう、そんなものが。

僕らが普段どんな時に、あみだくじを使うかっていったら、
例えば学校の席替えの時とかに、
棒の上には番号つけて、棒の下には自分の名前を書いて、
下から上へ辿っていったとこで、名前と番号が出会う。
そこに今後1、2か月の学生生活を左右する、大きなものが生まれる時。
あるいは、棒の下に自分の名前書いてさ、棒の上に○とか×とか書いてさ、
くじをやって線を追っていって、いみじくも×を選んでしまった人は、
トンガリコーンの裏ッ側にわさびとからしとしょうがとタバスコをブレンドしたものを忍ばせたものを食べる、
そんな楽しい嬉しい罰ゲームのためにも使えたりなんかしちゃうんだ。

これはくじとしては、かなり機能しているくじだと思うんですよね。
数あるくじのなかでもさ、
ちびまる子ちゃんで言えば冬田さんクラスのくじだと思うんだよね。

ありとあらゆるくじの中でも、そこそこの知名度は持っているのが、このあみだくじ。



昨日の話ですが、大学のゼミっていう、なんか、
師事する先生のとこで自分で調べたものを発表するっていうのがあって、
それをゼミと呼ぶんですけども、
今年度の第1回目がありましてね。
4年生はいないので、新3年生の僕らが必然的に、一番上的なポジションに置かれるわけですよ。
置かれたくもないのに、そんなポジションに。

2年生が、入ってくるわけですね、新しく。
あと院生的な感じのひともちょびちょびいたりして。
それゆえ自己紹介なんてのもあったりね。
まぁ~、僕、アドリブが全然効かないんですよ。
自己紹介するなんてそんなこと聞いてなかったし、びっくりで、
先生の3つ隣ぐらいに座ってたもんだから、あっという間に僕の番になって、
小粋なトークを考える時間すらなくて、
結果、話も広がらずグダグダな、悲しい感じにさせて頂きました、ありがたいよね。


それでね、先ほどのとおり、
ゼミってのは発表が中心なんですよ。
何かを2週間ぐらいの間に調べて、プリントを作って、
そしてみんなの前で2、30分かけて発表する。
それが、ゼミというものでございますのよ、これほんとに。

ということは、アレじゃないですか。

とりあえず発表は、ゼミの中では一番上のポジションにある、
僕たち新三年生がトップバッターの役割を担うわけですよ。
去年1年間経験してきたものと、お手本という意味でも、
3年生が、2年生と院生を差し置いてまずは順々に発表していくわけですよね。

まぁ、それはしょうがない。
とりあえず、そこは納得ですよ。
間違ってなんかない、むしろどう考えても正解ですから。
わかってます。そりゃもちろんそうなるよね。
こち虎、きちんとそういうのはわきまえてるし、受け入れてやりますよ。

新3年生がトップを飾るなんて事はわかりました。
了解です。
じゃあ、次ですよ。その次に湧き上がってくるある一つの疑問。
争点。浮き上がってきた、一つの真理。
その3年の中でも、順番を決めなくては成らない、すなわち、

「3年生の中で、誰が今年度のゼミの記念すべきトップを飾るのか」

それに他ならない。



もちろん誰もやりたくはない、そんなもの!!
一番て!!小学校の徒競走なら一番も歓迎するけど、
発表の一番はキッツイでこれ!
M-1(漫才ナンバーワングランプリ)とか見てるとさ、トップの人は可哀相だといつも思う。
物事の基準にされてしまうから、まるでものさしのように。
何事も最初が肝心。どんな事だって一番最初が肝心。
一番最初が良くないと、後ろからついてきて来る人は大変です。
こりゃ大変です。だから絶対トップバッターだけにはなりたくない。

先生は順番を決めようとしていた、
そう、話の流れ的にもうお気づきだろう、ここ出てきたのが、ご存知、

あみだくじだった。

先生はあみだくじで、順番を決めようとしていた。
それによって全てが決まる。
僕らの運命は、たった1回のくじによって決まっちゃうんだ。
トップバッターに成ればもうすぐ、5月の始めには発表の時期が来て、
遅い人なんかは、6月終わりごろということになる。
その差は、でかい。モアイ、ぐらい、でかい。

なんか紙を取り出して
先生はおもむろに適当に線を縦に書いたかと思うと、
そこに枝を何本も生やしていった。線は枝を他の線に結びつけ、
僕らの通り道をそこに作った。
僕らの運命を乗せた何かがその上を通っていくんだ。
楽しそうに1本1本枝を生やしていく。サッサって。サッサって。

そして次は上の段、右端から順番に左へと1、2、3と番号を振っていく。
それが発表の順番を決める大事な数字。
1番の文字だけが、非常に僕の目にはきつかった。
一番だけは避けたい、命に代えてでも・・・。死んだ方がましだ!うそだけど。

そして番号を全て書き終えたとき、
先生はまだ何も書かれていない紙の下の方をおもむろにピリッと破った。
そして、その下の段に、
ちょうど名前が書けるようなスペースをそこに残して、紙を、
僕らに回したのだった。
「さぁ、書くんだ、お前たちの名前を・・・・」

僕らは名前を書いていく。







あみだくじ2






そしてみんな思い思いにくじを選ぶ。どの棒を信じるか。
やがて全てが名前で埋まったその紙を、
僕らは先生へと戻した。
上3分の2が、僕らにはどうなっているかは全くもってわからない。
推測も出来ない。全ては線だけが知っている。
頼みの綱は、僕の中にある運だけなのだ。

さぁ、全ては出揃った。あとは、紙を重ねて、線をなぞっていくだけなのだ。
そこに全てが、出ているんだ。




さて、ここでひとつ、僕の名前を書いた場所に注目していただきたい、

いっちばん、右端である。

発表の順番を決める番号は、
右端から左へと1,2,3と順につけられているということはさっきお話しした。

誰もが1番にはなりたくない。
トップバッターだけは、プレッシャーもあるし、嫌だ。
絶対に避けたい。
僕も、もちろんそう強く思っていた。

どうにかならないかなって、考えた。
運以外の何かが、どうもこの、あみだくじにはあるような気がした。
必死で探した。何かないかと、必死で考えた。


実はこのあみだくじ、くじの中でも、
全くの運でもって成り立ってるわけじゃあ、ない。
やがてそれに気付いた。
ティッシュ箱に番号書いた紙を入れて、何も見えない状態でそれを引くくじや、
宝くじのように、自分で買うときには当たりの番号すら決まってないというような、
完全なる運のくじ、
それらとは決定的な違いが、ただ一つだけある。

あみだくじは、多少、ほんのちょこっとなんだけど、
駆け引きが出来たりする、
先はもちろん見えないけれど、
他のくじと違って予想するということは、出来るんだ。
当たる当たらない、確立の問題は置いといて。

そしてそれならば、僕が一番右端をわざわざ選んだ理由はわかるだろう。








一番右端の棒の真上に、僕らが最も避けたいであろう「1番」のしるしがある。
当然、色んな枝分かれがあるから、
どこを選んでも、「1番」になる可能性はあるんだ。
けどね、考えてもらいたい。
僕らは、このあみだくじだ、
他のくじと違って、

自分で場所を選ぶことが出来る。

その道中は見えないけれど、
あの時確かに僕には、ゴールだけは見えたわけだから、
予想をしても、いいんだよね。それが当たり外れに繋がる事はなくとも。
予想という行為が可能なんだよ、たとえ予想が当たる確率1パーセントであっても。
あみだくじであってこその、強みである。同時に弱みでもあるんだけどもね。まぁ。

「一番右端の棒の真上に1番の文字がある。ということは・・・・・、
一番右端の棒の真下に書けば、途中で枝分かれの線で曲がっていくわけだから、
実際は一番安全じゃねぇの?
遠くへ遠くへただひたすらに遠ざかっていくんじゃねぇの?」


そう、読んだ。読んだんだ。
僕はそう予想した。根拠なんかない。でもそう思った。思ってしまった。
そこにあった棒との駆け引き。
僕はそこに他のくじにはない、付け入る隙を見つけた。

それは灯台下暗しの原理、
実は、真下にあるからこそ、誰も気付かなかった、
そうそれは、恋のように、
実際は案外身近にあったりするもの、
そして最も、居心地のいい場所であったりもする、大抵、本人は気付いていないのだろうけれど。

誰だって思うだろう。
「おい、お前、その棒の真上に1番の文字があるんだよ?なのに、その棒を選ぶなんて危険すぎるよ!!
危ないよ!!お前危ないよ!!いろんな意味で!!」

でもあえて飛び込んでいくんだ。

例えばもし、自分が果てしなく広がった大草原にいて、
その中心で火事が起こったとする。
瞬く間に火は燃え広がって、僕のいる場所目掛けて、猛スピードでやってくるだろう。
逃げる暇もない、逃げたってすぐに追いつかれる。
どうしようと考えてしまう、その時間が勿体無い。
さぁ、そんな時、あなたならどうする?

そこで僕は火へ向かって、走っていくだろう。
向こうが来る前に、こっちから飛び込んでいくんだ。

もちろん危険なこと限りないんだけれども、
実際は、草はもう火によって燃え尽きているわけだから、
火のないところに煙は立たない、同じように、草のないところに火は燃えない、
火はきっとドーナッツのように燃え広がっているから、
その中心の空洞に僕は飛び込んでいく、火傷で済むならいいじゃないか。
一番危険なように見えル場所が、実際は、一番安全だったりもするんだよ。


危険と常に隣りあわせで、
今にも危険に触れてしまえそうなところこそ、本当は、

安全なんです、根拠はないけど、
そんな気がするから、それでいいんじゃないの?
自分でそう判断したんだから。







そしてだからこそ、ここで僕は一番右端を選んだ。

「とにかく発表のトップバッターにだけはなりたくない。
そこだけは勘弁してください・・・。」

ずるいのかもしれないけど、
やっぱりトップバッターはきつい。辛い。ハードルも高い。
割に合わない。時間もない。ゼミの方向性を左右する。
手本とならなくちゃならない。絶対嫌だ。
重要だからこそ、トップバッターだけは勘弁・・・

このあみだくじ、いかなる手を使ってでも勝たなくちゃ。

とにかく、1番にさえならなければ勝ちなんだ。

1番にだけはなりたくないんだ。

1番にだけは・・・・・・絶対に!!



































あみだくじ3



僕が1番でした☆










いや、・・・おかしいと思うんだよね。
実際、確率的におかしいだろ?
なんでよりによってトップバッターだ!!ぷんすか!
ぷんすかぷんすか!!おかしいだろ!!
あみだくじは画像のような状況ではきっとなかっただろうけどね、

でも、1番になるなんて、
発表がトップバッターだなんて、

くじだけに、くじけちゃわないように、頑張ろ!!
頑張って行こうと、思います。人知れず。はいはい。




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===============



《おまけ・あなたの明日の運勢をあみだくじで》


あみだくじ4




最後に皆さんへあみだくじをプレゼントします。
僕からあなたへの贈り物。
明日がいい一日となるように、どうか素敵な運勢を占ってみてくださいな。
お好きな棒を選んでみてください。
その線の上に希望を乗せて、掴んでください、ちょっとしたいい気持ちを・・・。
明日あなたにちっちゃな幸せが訪れるように、
ここティバの片隅から、応援しています・・・・。

いい一日になるといいですね。



























あみだくじ5



へへんだ。


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≪ 【加速していく2コマ漫画】 | ↑ | 【珍入生】 ≫




コメン㌧もらっていいの?

やった(・∀・)
あたしは6番目の発表だよ(・∀・)♪
適度にがんばろうっと(・∀・)♪

あと、最後のくじは1番右だったんだ(・∀・)
でもさ、どういうことなのかな(・∀・)
これって、どうなの?(・∀・)
すみちゃんも選んだんだよね?(・∀・)
そうかー、あたしにボッコボコにされるから、×なんだね(・∀・)♪

ゼミでトップバッターは嫌ですね。
2年生的にはそれが最初のゼミ発表参加なわけですから。
それで印象が決まってしまいますもの、そのゼミの。
でもきっと2番目の鬼殺しのヤスがなんとかしてくれますよ。
なので、どーか気軽にね。

あみだくじはオレんとこでもありました。
あるゼミのペア決めでしたけど。
2年生で一番真面目オーラ出てる人とペアになりました。
あみだくじは怖いですね。

★いくきさん★



6番目?
かずお・・・・?
まさか・・・・かずおなのか・・・・?

あんたかずおだって言うのかよ!!そんな!!
だって・・・うそだろ・・・・、
・・・かずお、昨日・・・死んだんだぜ?

最後のはね、ブラックジョークって言うヤツだよ。
大抵、人に「頑張って、応援してるから!!」って口じゃあ言うけれども、
心では、「失敗しろ!!ぐっひっひー」って思ってるもんなんだよね。
それが出ちゃった、絵に現れちゃったんだ☆

★ままかりさん★



そうですよねー。
そうかー、印象決まっちゃうよね、それでさ。
僕の発表が悪かったら、ゼミ自体の雰囲気が悪いんだ、みたいに、
間違った印象を持つ2年生とかもいるよね・・・。
うわー。だメダワー。
・・・・鬼殺しのヤスは、今、鬼を殺しに吉備へ行ってるので、いないんだよー。
どうしよー。たすけてー、早く帰ってきてー、鬼殺しのヤスー!!

やっぱあみだくじなんですね!
真面目オーラの人、僕はそっちの方がいいですけどね。
不真面目オーラの人なんか絶対嫌です。
お互い頑張りましょうね~。

おコメン㌧を投げつける

 
スミタカストーンにだけ伝えたい
 

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Author:すみとん
頑張って生きてます。
■28歳になっちゃった
■正式名称はスミタカストーンっていうんだ
■うぇッ!・・・あっゲップしちゃった。
■埼玉県在住、人生迷走中
■「スミ㌧」とか「すみさん」って呼ばれてるよ。
■リンク・コメントはご勝手に!
■。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。ビォエェェェェェン!!
■思ってるよりも悪いヤツだよ。多分。






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