いのなかとらさん

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2007年11月25日(Sun)      ■昔のねたりめいく■

【美論でびろ~ん (新)】


※この記事は、その昔書いた記事を、かなり大幅に大胆に加筆修正したものです。
■■■

「美」とはこれいかに?

「美」って何だ?美しさとは何だ?
何をもって人はそれを美しいと呼び、何をもって人はそれを美しくないと呼ぶのか?

なんて疑問を、先日、

アメリカンビューティーという映画を見たあとに、

自分自身に対して
えんえんと問いかけていた。







アメビュ

アメリカンビューティー

【STORYっぽいもの】
若い娘に入れあげる夫、浮気に夢中の妻、隣のオタク青年に恋する娘。
それぞれが複雑な事情を抱える中で、もがき、悩みながらも
「家族」という形式的な日常を送る―


■■■■

ひとりひとりにスポットを当ててみれば、
そこには「美」なんてものは全く存在しない。

それぞれが家族であると同時に、一人の人間であって、
人としての単純な欲求に呑まれ、流されながら行動をする。

その一つ一つの行動が決して僕には、「美」に見えない。
いくら考えてみても、そこには醜さがあるのみだ。

だけど、それぞれの欲求に従った行動をひとまとめにしたとき、
それを映画という枠の中に収め、醜さの全てをひっくるめて見せ付けられたとき、

そこには題名にあるとおりの、

アメリカン「ビューティー」、つまりは美というものが伺える。









うん。不思議。








全然「美」でもなんでもないものをたくさん集めて見てみれば
そしてそれを仮に誰かが「美」と断言してしまえば、

「ああ、なるほど、言われてみればこれも美か。」

なんて思ってしまうもんだ。










パブロ・ディエゴ・ホセ・フランシスコ・デ・パウラ・ファン・ネポムセノ・クリスピン・
クリスピアノ・デ・ラ・サンテシマ・トリニダード・ルイス・ブラスコ・ピカソ・イ・ロペス、

通称、ピカソさんの作品がその典型だと思ったりする。

例えば、ゲルニカという有名な作品がある。

ゲルニカ

ピカソさんが戦争という人類の行為に怒りを込めて描いたその作品は、
正直、初めて中学生のときに見たとき、僕は、お世辞にも

うまい!!

とは言えなかった。

申し訳ないが絵は決して、うまくはないと思った。
今でも、この絵に対して、格別うまいという思いは抱いてはいない。

だけど、それが「美」なんだと言われれば、
なるほど、そんな感じがしなくもない。

絵の一部をピックアップしていくと、それがますます僕の中で強くなる。

一つ一つを見れば、なんてへんてこな絵なんだって思う。




だけど、へんてこな絵がいっぱい組み合わさって
それがまたひとつの「絵」というものを形作るとき、

そこに、新たな「美」というものが生まれる気がしてならない。

下手糞な絵にしか見えないが、伝わるものは度を越えている。
こうも心揺さぶられるのは、そこに「美」があるからではないか。







無論
これが「美」だ、と判断する基準みたいなものはない。

おのおのの思ったものが美だろうし、美ではないのだろう。

何とは言わないが、何かを感じることが出来たなら、
きっと、「美」ってものは成り立つんだと思う。

感じるんだな、美ってのは。








もう少しわかりやすく話そう。

例えば、くっさい靴下が一足あるとしよう。
くっさい靴下が一足だけ部屋にぽつんと置いてあるとする。

これに美を感じる人もいるだろう。もちろん全く感じない人もいる。
僕は感じない。一足だと、寂しいし、つまらない。

だから今度は、いろんな色の靴下を部屋の至るところにそっと優しく置いてみる。
ちょっとニオイを嗅いでみるのもいいかもしれない。
それはあなたのフェティシズムにまかせてみようじゃないか

そこで散乱する靴下は美だ。うん。僕は美だと思う。
だけどもちろん、美だと思わない人もいる。でも、美と思う人もいる。

どうだろう?
うん、そうだよね、余計にわかりにくくなったんだけども、

肝心要は、誰かが「美」だ、と言ってしまえば、

それはもう「美」なんだ。

その美に対して、好き嫌いはあるかもしれない。
けど、誰かが「美」と叫んだ時点で、それはもう美の範疇になってしまうのである。
「それは美じゃないと思うんだけどなぁ・・・」いくらそんなことを言ったとしても、

もう遅い。

誰かが美だと認めたものは、もうその時点で美であるのだ。
それは揺るがない。そう、仮屋崎省吾が生ける花は、
もう美以外の何者でもない、と世の中が信じて疑わないように・・・・。

けど、「美」って感じるものなのだから、
その人が美だと思わなかったら、それはそれで正しいんだ。
「美」を「美」と思わなくても、それは決して間違いではないのである。















じゃあ、ここに一人のガチャピンがいる。

ガッチャピン

いや、ガッチャピンがいる。

僕がゲーセンで3000円近くかけて取ったガッチャピンがいる。

ガチャピンでなくて、ガッチャピンがいる。

これを見てるあなたにクイズを出す。

つまりは「美」なのか「美」ではないのか。
今から出てくるものを、あなたの美意識感覚でもって、峻別してほしい。
大丈夫。あなたの直感を信じてください。
何か感じたものこそ、あなたにとっての美だ。

美を美と認め、時に美を美と認めない、
そんな自らの直感に素直なあなたは、何よりも美しい。

それでは、紙と鉛筆と電卓や定規を用意して、是非ともやっていただきたい。

どうぞ。












【問1】ガチャピン、ムック、ガチャピンの順でバス停に並んでいる

NEC_0006.jpg

これは美か?











【問2】ムック、ガチャピン、ムックの順でバス停に並んでいる

NEC_0007.jpg

これは美か?











【問3】ムックがカーテンの後ろから覗いている

NEC_0008.jpg

これは美か?










【問4】ムックが帽子の後ろから覗いている

ムックさん

これは美か?










【問5】ムックがゴミ箱の中から覗いている

ムックさん

これは美か?










【問6】ムックがキン肉マンと戦っている

ムックさん

これは美か?










【問7】ムックが病気と戦っている

NEC_0426.jpg

これは美か?











【問8】ムックがゴミ袋の中から覗いている

NEC_0427.jpg

これは美か?
















さて、どうでしたでしょうか?

なかなか悩んだところもあったとは思われます。
でも、悩んだ末に、美か美ではないか判断したのは、紛れもなく、
あなた自身の美への直感、

あなたが持っている美意識だったのではないかと思います。
いや、そうに違いない。それ以外考えられないですから。

それでは。

この問題、あなたが一体何点取れたのか、
僕はいとも簡単に当てることが出来ます。









あなたの点数は・・・・・・・・、
























100点!!





















そうなんです。

もう、ここまで読んでたらわかるとおり、

要はあなたが美だと思ったもの、そして美ではないと思ったもの。
あなたが自分で感じて思ったものこそが、

まさしく正解なんです。


それこそが美意識。

誰がじゃなしに、自分が思った美の直感。

それに間違いなどないのです。

だからあなたは100点。










みなさんはどうでしたか?
ちなみに僕は、問5と問8が美でした。

人それぞれ「美」感覚は違って当たり前のものなんです。
アートとか言って、自分にしてみればどう見ても汚物にしか見えないもの、あるでしょう?
よく、大学生の男子で、胸元全開で十字架のネックレスして、
それで網タイツのタンクトップバージョンみたいなヤツ来て、ニップルが透けてる人がいるけども、
あんなのは美じゃないよ、僕はそう思うよ。
でもあれをイケてると思って堂々と見せ付ける背伸び男子がいるわけよ。
それはその人が美しいと、そう思ってるなら、それは正解なんだろうね。
僕がそれを美しくない、そう思ってるのもまた、正解。

美意識ってそんなもんだね。

一般的に言って美っぽいものに、
まったく美意識を感じないあなたがいてもそれは絶対間違いではない。

それぞ、美だ。

美意識は人によって違うけれど、
多くの人に認められる、誰もが納得の素晴らしい「美」がこの世には結構ある。

どれだけ色んな人の色んな美意識に訴えかけられるか。
そうして多くの人の美意識を感化し捉えることの出来た物や作品が、
きっと世の中の中心へ向けてめきめきと頭角を現して
最終的に世を突き抜けて、認められるんだろうな。

うん。そう思う。




















それでは最後にもうひとつ問題を。





















【問9】

このブログはあなたにとって「美」でしょうか?


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コメン㌧もらっていいの?

はじめまして!!
なかなか深い記事で感心しましたよ☆やっぱり個人に潜在的な「美」ってそれぞれ違うわけで、それこそが美しいというか、そういうアレを感じて仕方ないです!!
何が「美」なのか理論じゃ語れないんですよね~!本能的というか何と言うか…!
ちなみに僕は問3にほとばしるほどの「美」を感じました☆

どの人のブログもそれぞれ違うから面白い!違うから美しいんですね!!うん、そうなのかもしれないです☆

強いて言うなれば『微』ですかね。
いや、特に意味は無いんですけど。
なんだかスミさんのブログのコメントではうまいこと言ってやろうっていう思いが僕の全身を駆け巡るのです。その結果生まれるコメントは、これまた微なんだなあ。
ムック・ガチャピン・ムックが一番好きです。美しいです。

みんな の プロフィールは、アクセスアップをお手伝いするサイトです。
http://blog.livedoor.jp/mipurofi/


より多くのひとに貴方のブログを見てもらえます。

あぁ、なつかしい(・∀・)!!
すみさん、3000円使って取ったんだったね( ´艸`)ププ

たしかに人それぞれ、美意識があるもんね(・∀・)!
じゃなかったら、子供の襟足ばっかり伸ばしたりするわけないもん(・∀・)
あんな趣味悪い髪型になるわけない・・・(´;ω;`)

と、あたしは問3が好きだなー(´∀`*)
ゴチャゴチャしてないほうが好きだ(´∀`*)♪

当時のあたしは何番を美しいと感じたんだろうか(´∀`*)
変わったのか変わらないのか、非常に気になるとこでございます(´∀`*)

このブログは美しいよ(・∀・)!
筋が通ってるから好きだ(・∀・)!!

ガッチャピンが猛烈に私の美意識を揺さぶります。
私の美意識を猛烈に揺さぶったプリキュア5の腕時計は周囲から猛烈に批判されました。
でも、私が信じればそれは美しいのですね?!
明日から自信を持って装着してゆきます!

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スミタカストーンにだけ伝えたい
 

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すみとん

Author:すみとん
頑張って生きてます。
■28歳になっちゃった
■正式名称はスミタカストーンっていうんだ
■うぇッ!・・・あっゲップしちゃった。
■埼玉県在住、人生迷走中
■「スミ㌧」とか「すみさん」って呼ばれてるよ。
■リンク・コメントはご勝手に!
■。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。ビォエェェェェェン!!
■思ってるよりも悪いヤツだよ。多分。






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